「representative」の読み方とアクセント
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「representative」は他の英語と比べて、読み方が複雑でアクセントの箇所を間違えることも多々あります。 そこで、ここでは「representative」の読み方とアクセントについて詳しく解説します。
「representative」の読み方は「リプレゼンテイティブ」
「representative」は、「リプレゼンテイティブ」と読むことができます。 読む時に気をつけるポイントは、「representative」の冒頭の「repre」に当たる部分である「リプレ」です。最初の「re」が「リ」となり、最後の「re」が「レ」となっています。
「representative」のアクセントは第三音節
「representative」を発音する際、アクセントは第三音節に置きます。「representative」の「se」に当たる部分がアクセントとなります。 「tive」の前に母音字がある場合、その「tive」の2~3つ前の母音がアクセントになると言う法則があり、2つ前の母音である「se」の部分になります。
「representative」の意味と語源
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「representative」は多義語ですが、どんな意味で使われるのかどんな語源があるのかを押さえておけば、理解しやすくなります。 ここでは、「representative」の主な意味とその語源について説明します。
「representative」の意味は「代表する」
「representative」は多義語ですが、主に「代表する」と言う意味で使われることが多いです。 「代表する」と言う意味では形容詞として用いられ、「representative of A company」で「A社を代表する」と言う意味になります。 また、「セールスマン」は「sales representative」とも表現されています。「representative」には「社長」や「代表取締役」も含まれており、それと区分するためです。
「representative」の語源
「representative」は、動詞の「represent」が形容詞に変形したものです。この「represent」は「re」と「praesentare」と言う語の組み合わせです。 「praesentare」は「現れる」と言う意味があり、「re」は後に続く語を強調する役割があります。 つまり、「represent」は自らの存在をアピールしつつ現れると言う意味になります。 その意味が転じて「代表者」や「主張する」と言う意味で用いられるようになったのです。
「representative」のビジネスでの使い方
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「representative」は多義語のため、さまざまなビジネスの場面で用いることができます。 そこで、ここではビジネスでの代表的な「representative」の使い方を例文とともに紹介します。
取引先との商談の挨拶
取引先との商談の挨拶では、主に以下のような例文が用いられることが多いです。 ・Nice to meet you. I am a Suzuki sales rep. (こんにちは、私は営業担当の鈴木と申します。) この例文のように、「representative」を「rep」と省略して用いるケースが多々あります。また、ここでの「representative」は「担当者」と言う意味を持っています。「部署+representative」で自分が部署の担当者であることを表現することができます。