モラハラ妻と診断できる5つの特徴。その対処法や離婚の流れとは?

モラハラ妻のチェックポイント

妻からモラハラを受けているときの対処法とは

  • モラハラ妻には一定の特徴が存在
  • モラハラ妻には対処法がある
  • 別居や離婚も選択肢

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モラハラとは

道徳や倫理に反し相手を卑下する又は自分を優先した物言いで嫌味や文句を言うことをモラハラといいます。相手を冷たくあしらったり、仲間外れや無視をしたりすることなどもモラハラにあたります。 パワハラとは違って殴る蹴るのような暴行をすることはなく、相手を言動で追い詰めます。

 

モラハラ妻の5つの特徴

モラハラをする人には5つの特徴があります。モラハラを受けているかわからないという方は自分の妻がこの5つに当てはまるかどうかを確認してみましょう。 自分にも悪い部分や原因があるから又は自分が反抗しなければ良いというだけでは解決しないかもしれません。

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献身的な妻を演じるが家では豹変する

夫の知り合いや同じ職場の人と一緒のときはしおらしくしていても、夫と二人きりになると豹変し威圧するような態度を取ります。 プライドが高く外の人からは良く思われたいと強く思うタイプの人がモラハラ妻には多いようです。理想の夫婦であると認められたいがゆえに外では献身的に振る舞います。

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自分が正しいと思い非を認めない、場合により嘘をつく

細かいことを気にする性格の人がモラハラ行動をしてしまうことがあります。夫に対する不満点や欠点を目ざとく見つけ事あるごとに指摘します。 夫の収入が少ないとケチをつけたり、些細なミスにまで文句を付けることもあるようです。過去の夫の失敗を掘り返し、自分はあのときいやな目にあったと訴えることもあります。

夫の収入などをけなす

細かいことを気にする性格の人も、モラハラに及ぶことがあります。夫に対する不満点や欠点を目ざとく見つけ事あるごとに指摘します。 夫の収入が少ないとケチをつけたり、些細なミスにまで文句を付けることもあるようです。過去の夫の失敗を掘り返し、自分はあのときいやな目にあったと訴えることもあります。

 

自分に甘く、夫に厳しい

夫の行為にはあれこれと口を出すのに自分が同じことをしたときに許してしまうのは、モラハラ妻の特徴の1つでもあります。夫の趣味に対してはお金の使いすぎだと文句をいうのに、自分がショッピングで浪費するのはOKという具合です。 もしも妻の浪費具合を夫が窘めようとしても、「私はたまの買い物もできないの?」と自分が被害者であるような態度を取ります。

当たり前の意識が強く感謝をしない

モラハラ妻は自分が夫よりも上位である思っているので、夫に何かをしてもらってもありがとうの言葉はありません。しかも夫だけでなく周囲の人からの好意にも感謝せず、自分から頭を下げることもしません。 自分が絶対的存在だと考えていますし、周りからの親切はしてもらって当然と考えているようです。