「incorporated」のビジネスでの使い方をご紹介!

 

「incorporated」の意味とアクセント

英会話

英会話(画像:Unsplash

ビジネスシーンで見かける「incorporated」という英単語ですが、正しい意味を日本語で理解している方は少ないと思います。 ここでは正しい意味とあまり意識されていないアクセントについて説明致します。

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「incorporated」の意味は「取り入れられた」「法人化された」

「incorporated」の意味は「取り入れられた」「法人化された」という意味で、ビジネスシーンでよく見かける英単語です。 実際には incorporated foundation(財団法人)や incorporated company( 有限会社)という形で使われ、「法人格の」や「有限責任の」といった意味合いで使うことが多い単語です。

 

「incorporated」のアクセントは第二音節

「incorporated」の音節は「in-cor-po-rat-ed」と分けられアクセントは第二音節「cor」につき、原形の「incorporate」は「in-cor-po-ra-te」と分けられ、こちらも同様に第二音節の「cor」にアクセントが付きます。 また「incorporated」は「インコーポレィテッド」と読みます。

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「incorporated」の略は「Inc.」

会社

会社(画像:Unsplash

ビジネスシーンでは会社名の後に「Inc.」とついているのをよく見かけますが、これは「incorporated」の略です。 有限責任の法人化された会社であることを表し、多くの場合は株式会社のことを言います。 楽天(RAKUTEN,inc.)、アップル(Apple inc.)などが「Inc.」を使った社名の表記をしています。