consequence(コンスクエンス)のビジネスシーンでの使い方を解説!「result」との違いも紹介!

 

「consequence」の発音と語源

「consequence」は一見すると難解な英単語ですが、あらゆるビジネスシーンでよく使われています。 まずは発音や語源を抑えるところから始めて行きましょう。

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「consequence」の発音は「コンスィクエンス」

ビジネスシーンでは、アメリカ英語が用いられる傾向にあるようです。 「consequence」を発音記号にすると「kɔ’nsikwəns」になり、発音は「コンスィクエンス」です。 ビジネスシーンで「consequence」をきちんと発音したいときは、無闇にネイティブのように流暢に発音しようとせず、まずは前述したカタカナの発音をおさえるようにしましょう。

 

「consequence」の語源は「後に続いていく」意味のラテン語

「consequence」という英単語の語源を紐解くと、ラテン語の「consequor」になります。 「consequor」は、2つのラテン語によって構成されています。 強調言葉として使われる「con」と、後に来るという意味を持つ「sequor」の2つです。「consequor」の意味は「後についていく」となり、それが転じて「結果」という意味になりました。

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「consequence」の意味

「consequence」と同じ意味を表す英単語はいくつかあります。 次の見出しからは「consequence」のニュアンスを含めた意味について説明します。