【ビジネス英語】「abbreviation」の使い方をご紹介!

 

「abbreviation」の意味と使い方

(画像:Unsplash

普段から日常的に英語を使う習慣がない人にとってはあまり馴染みのない「abbreviation」という単語ですが、ビジネスシーンでは「abbreviation」を使ったコミュニケーションは頻繁にされています。 まずは「abbreviation」の言葉の意味や基本的な使い方を確認しましょう。

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「abbreviation」の意味は「略語」

「abbreviation(əbrìːviéiʃən)」は「略語」という意味の英単語で「アブリビエーション」と読みます。音節は「ab-bre-vi-a-tion」と分かれ、アクセントは第4音節の「a」に付きます。 ビジネスシーンでは直接「abbreviation」を使うことは少ないとしても、様々な略語を使われることは多いのでこの単語も合わせて覚えておきましょう。

 

「abbreviation」は「for」と合わせて覚える

「abbreviation」は「for」と合わせて覚えると非常に使いやすく、「abbreviation for〜」で「〜の略語」という意味になります。 ・CD is the abbreviation for compact disc. (CDとはコンパクトディスクの略語です。) 主語に略語を示し「for」の後に略される前の言葉を置くことで使うことが出来ます。

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「abbreviation」と「acronym」の違いは読み方

「abbreviation」の類語の「acronym」も「略語」という意味ですが、両者では略語の「読み方」が異なります。 「abbreviation」の場合は略語を「BTW(ビーティーダブリュー)」と一文字ずつ読み、「acronym」の場合は「NATO(ナトー)」のように略語を一つの英単語のように読みます。