absolutely(アブソリュートリー)の意味と例文・正しい使い方など解説!

「absolutely」の意味「絶対に」

「absolutely」は「絶対に」「完全な」という意味の形容詞「absolute」を副詞にした単語です。「absolutely」は「絶対に」という意味で、肯定文で使うと「絶対に〜だ」「完全に〜だ」「間違いなく〜」と強い確信を表すことができます。 また、「not」と一緒に「absolutely not」と使うと、「絶対に〜ない」「決 して〜ない」という否定を強調する意味になります。

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「absolutely」の使い方と例文

それでは、「absolutely」の意味がわかったところで具体的な使い方を例文とともに見ていきましょう。 普段は会話でカジュアルに使われることが多い「absolutely」なので、相づちのバリエーションとして持っておくと役に立つこと間違いありません。 もちろん、知っておくと文章中でも大活躍してくれる単語です!

 

「absolutely」の例文①

「absolutely」は文章中で動詞の前後に置かれ、「絶対に〜する」「必ず〜する」と動詞の意味を強調する働きがあります。

上記の例文の場合、「両親が私のことを100%絶対に愛していた」という意味で「心から愛していた」という訳になっています。

「had absolutely no idea」で「全く思いあたることがない」、つまり「全くわからない」という意味となります。 「I have absolutely no idea.」はよく使われるので、1つのフレーズとして覚えてしまっておくとよいでしょう。 心当たりがない、と言いたい時に役に立ちます。

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「absolutely」の例文②

「absolutely」は形容詞の前に置かれると、「絶対に〜だ」「必ず〜だ」とその形容詞の意味を強調することができます。

「right “を” absolutely」で強調し、「あなたは100%正しい」「あなたに一切否はない」と言っています。

「absolutely horrified」で「絶対に怖がっていた」と直訳してもよいのですが、「absolutely」は形容詞の意味を強調するために使われているので「ひどく怖がっていた」という意訳でも正解です。