【ビジネス英語】「labor」は使い方に要注意!似ている単語や使い方もご紹介します

「labor」の要点

  • 意味:「働く」「努力する」「労働」「仕事」「苦労」
  • 由来:ラテン語の「laborare」
  • 例文:「We have to hire new people to make up the labor shortage as soon as possible.」
  • 類語:「work」「job」「business」「toil」
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「labor」の意味と読み方

(画像:Unsplash

「labor」はビジネスにおいて欠かせない単語だけでなく、様々な場面で使われる言葉です。使い方だけでなく語源や類語も紹介するので、「labor」の意味を正しく理解して日常会話やビジネス英語で生かしましょう。 まずは「labor」の意味と読み方から確認していきましょう。

 

「labor」の意味は「働く」「努力する」

「labor」は「働く」「努力する」という動詞と、「労働」「仕事」「苦労」という名詞の意味があります。肉体労働に対してよく使われる単語です。 イギリスの「労働党」は「Labor Party」と表します。また「出産」「陣痛」という意味もあり、「go into labor」で「陣痛がくる」という表現もよく使います。ビジネス英語ではありませんが、知っておきたい表現なので覚えておきましょう。

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「labor」の読みは「レイバー」

「labor」の読みは「レイバー(léɪbə, léɪbɚ)」です。 アクセントは第一音節の「a」に置かれます。「labor」はアメリカ英語で、イギリス英語では「labuor」とつづられることがありますが、意味は同じです。アメリカ英語では「レイヴァー」、イギリス英語では「レイバ」というように聞こえるので、辞書で発音の違いを確認しておきましょう。